Vortex Core に Vortex Race3 のカラーキーキャップをはめてみた [PCハード]
Vortex Core に Vortex Race3 に付属していたカラーキーキャップをはめてみました。
左端の一群のキーは入替えているものが多いのでまとめて替えた。
一番上の[ESC]はTabに入替えているので黄色の横矢印に、上から二番目の[Tab]はCtrlに入替えているので赤色のCtrlに、[Shift]は入替えていないが緑色のShiftが丁度合ったので替えました。
一番下の[Ctrl]はESCに入替えていますが、適当なキーがなかったので青色のAltキーに替えました。HHKBではESCを水色に替えているのでこれでOKとします。
ちょっとどぎつい感じがするので[Ctrl]と[Shift]は元の色に戻すかもしれません。
Vortex Race3 [PCハード]
Vortex Race 3 を買いました。日本では取り扱っている代理店が無いので"mechanicalkeyboards.com"で購入。
本体価格(クリア軸)は$133、送料が$35.65で合計$168.65でした。今のレートで換算すると約19,000円弱。
4月末に注文したのですが、その時点では在庫が切れていたようで、6月21日に発送されて6月28日に到着。
Windows 10 64bitでマルチメディアキーが使用できることを確認
仕事で使うキーボードはこれにして、HHKBは持ち歩き用にしようかと思います。
BPU-340SATA [PCハード]
ゴールデンウイーク前にTSUKUMO eX.でセールに出されていたBPU-340SATAを購入。 連休前半に組み込んでみたのだが、冷却ファンがもの凄い爆音で人が居る部屋で運用するにはかなり気になるレベル。 取扱説明書を見ると回転数はHighで3600rpm、Lowで2800rpmという高回転型だったので、まあこの位の騒音は出るのかと思う。
分解したところ、付属していたファンの型式は YOUNG LIN TECH CO.,LTD. DFC802012M と表記されており、80mm角で厚みが20mmという珍しいもの。
また、HDDケースとの接続が一般的な3ピンコネクタでは無く一回り小さいタイプが使われているので、市販の80mmファンを買ってきてもコネクタの交換が必要なことが判明。ちょっと面倒。
ファンの厚みについては20mmというものが入手しづらいため15mmタイプを買ってきて5mmのスペーサを入れることに、また、コネクタについてはHDDケース側と合うものに付け替えて接続することにした。
コネクタ部は外観から調べてみると日本圧着端子のPHコネクタ PHR-3 らしい。秋葉原の千石電商本店地下1階でハウジング PHR-3 とコンタクト BPH-002T-P0.5S を購入。
ファンはカタログスペック16dBAという低騒音型のオウルテック製 OWL-FE0815LL-BK 1500rpm 80mm をソフマップで購入。スペーサは内径4mm、高さ5mmの樹脂製のものをネジの西川で購入。
コンタクトの圧着にはオープンバレル型コンタクト用の専用工具が必要なのだが、これが意外と高い(¥5,000位)。 持っていなければ JST3PH10 JST型(PHR)3P PHコネクタ付きケーブル ¥53 なんてものも千石電商さんで扱っているようなので、これならばスリーブを使って通常の丸端子やY端子用の圧着工具で加工できる。
私が持っているのは、ホーザン製オープンバレル型コンタクト用圧着工具 P-706。圧着部の片側がM型になっていてコネクタの圧着部を丸め込みながら固定する。これで芯線部と被覆部の2カ所を圧着する。
スペーサを使いファンの厚みの差を吸収。
ファンを入れ替えた後は騒音が減り、机の横に置いても気にならない程度に改善された。冷却性能は低下するが、なんとかなるでしょう。温度警報は55℃、60℃、65℃をジャンパーピンの位置で選べるので、とりあえず60℃設定としておいた。
これで余っていた3.5インチHDDを利用して記憶域の増加ができる。3GBが2台、2GBが2台余っていたので合計10GBの容量増加だが、双方向ミラーで運用しているので実質5GBの増加になる。